ワクワクドキドキのRUSH BALL:しらす
- 2022.08.10
- COLUMN
コアスタッフメンバーから、iPledgeの活動や環境問題についてお届けします!
コアスタッフの白田穂乃佳(しらす)です。 昨年のRUSH BALLは、初めてコアスタッフとして活動したイベントでした。 どんな活動になるだろう、どんなボランティアと会えるだろうという ワクワクドキドキの気持ちで本番を迎えました。 当日はとてもとても暑い日でしたが、 ボランティアのみんなは強い日差しにも負けず、 たくさんの汗を流しながら、全身で音楽に乗りながら、 一面に芝生が広がる気持ちの良い会場でパワフルに活動してくれました。 そんな姿がとてもかっこ良く、私もたくさん元気をもらいました! 1番印象に残っているのは、初めて参加してくれた高校生のボランティアの感想です。 「開演したばかりの時は、ほとんどの来場者がきちんとした分別方法を知らず、 ボランティアが丁寧に分別を促すことが多かったけれど、 イベントが終わる頃には多くの人が事前にごみを分別したり、 ペットボトルのラベルとキャップを外してから捨てに来てくれるようになっていて、 やりがいを感じた!」 これを聞いて、たった2日間という短い期間でも、 来場者に分別の呼びかけがちゃんと伝わっていることを実感しました。 自分たちの活動が、RUSHBALLというイベントをクリーンにしたんだ!という誇りを感じ、 とても嬉しかったのを覚えています。 私はボランティアのみんなとの関わりを通して、 ごみゼロナビゲーションという活動の意味や大切さを改めて知ることができました。 終演後の夜、達成感とともにボランティアのみんなと見た花火は格別でした! 今年もどんなボランティアと、どんな活動を作っていけるのかワクワクしています。 暑い暑い大阪で、熱いボランティアのみんなに会えるのを楽しみにしています!
▼この記事を書いたメンバー
しらす
(ボランティアケア)