コアスタッフ活動紹介:ゆな
- 2020.12.8
- COLUMN
コアスタッフメンバーから、iPledgeの活動や環境問題についてお届けします!
コアスタッフの田村優奈(ゆな)です! 今回は、私がコアスタッフとして活動しようと思った理由と、 活動を通して学んだことについてお伝えしたいと思います。 私が初めてiPledgeの活動に参加したのは、昨年の10月の肉フェスというイベントのボランティアでした。 そこで出会ったコアスタッフが元気に明るく活動しているのを見て、 自分もそうなりたいと憧れて、コアスタッフに興味を持ちました。 実際に説明会やミーティングに参加していくにつれて、 私もコアスタッフとして活動したい!という気持ちが膨らんで、コアスタッフになることを決めました。 活動したこの1年間で、学んだことが大きく2つあります。 第1に、事前準備の大切さです。 iPledgeではイベントで活動をする際に、とても事前準備を大切にしています。 これまでの私は、何事にも事前準備なしに取り組むことが多かったため、 最初は正直、大変だな、と感じていました。 しかし、実際に海水浴場やイベント会場で活動してみると、 天候や来場者の数、ごみの量など、私たちの思い通りにならないことがたくさんある中で、 事前にできる限りの準備をして臨むからこそ、 どんな状況であっても、余裕を持ちながら活動することができるんだと強く感じました。 第2に、コミュニケーションの大切さです。 特にそう感じた印象的な出来事は、ミーティングで議題を担当した時のことです。 限られたミーティング時間の中で、決めなければならないことがあるのに、 仲間とコミュニケーションがうまく取れなかったことで、情報も十分に共有することができず、 その結果、議論がうまく進まず、決められない、ということがありました。 単に情報共有だけでなく、メンバーの状況や忙しさ、役割が偏っていないかどうかなど、 コミュニケーションをとって相手のことをよく知ることが、 チーム運営の上でもとても大切だと痛感した経験でした。 今年も新しいメンバーを迎え入れる時期になり、 私も2年目の活動がはじまります。 野外での活動や日々のオンラインミーティング、ディスカッションの場で、 新しいメンバーと一緒に、学んだり成長できることを楽しみにしています。
▼この記事を書いたメンバー
ゆな
(ごみ資源分別ナビゲート)
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