コアスタッフ活動紹介:ポニー
- 2020.08.7
- COLUMN
コアスタッフメンバーから、iPledgeの活動や環境問題についてお届けします!
コアスタッフの金子真宇(ポニー)です!
今回のコラムでは、私がコアスタッフを始めてから感じていることをお伝えしたいと思います。
私は大学1年生の冬から、コアスタッフとして活動しています。
大学生活1年間を振り返った時に、
学校生活やバイトをするなかで、このまま大学生活を過ごしていいのだろうか?
もっとキラキラと輝くようなことをしてみたい!
何か没頭できる環境に出会いたい!
そう思ったのがiPledgeに入った理由です。
iPledgeに入る前の私は何事もすぐに諦めてしまう性格でした。
なにか壁にぶつかってしまうと向き合わずにすぐに逃げてしまい、
壁を乗り越えたぞ!と感じたことがありませんでした。
昨年サマーソニック大阪の活動に参加したときも、
実は事前から不安がたくさんありました。
元々体力に自信のない私にとって、
炎天下の活動で最後まで体力が持つのか、
疲れた状態で、次はどんな動きをすればいいのか考えられるか、
ボランティアさんとどのように関わっていけばいいのかなど、
一歩先まで考えて行動する、ということは難しく感じていました。
でも、一緒に活動するメンバーはそんな私の不安を聞いて、
当日の流れやシミュレーションなど、親身になって悩んで考えてくれました。
それがあったからこそ、
当日1人で行動しないといけなかったとき、ハプニングが起きたとき、
初めての経験に不安がいっぱいで立ち止まったときも、
逃げ出さずに踏ん張ることが出来ました。
活動が終わったあと、私は初めて、自分で壁を乗り越えることができたことがとても嬉しくなりました。
一人だったら、これまでと同じように逃げてしまったかもしれないけど、
一緒に考え、困難に立ち向かってくれる仲間の存在の大きさを実感しました。
今度は私が、仲間と一緒に協力して達成感を感じられるような
素敵な活動を作っていけるよう頑張っていきたいと思います。
▼この記事を書いたメンバー
ポニー
(ごみ資源分別ナビゲート)
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