コアスタッフ活動紹介:まろ
- 2025.01.17
- COLUMN
コアスタッフメンバーから、iPledgeの活動や環境問題についてお届けします!
コアスタッフのまろです!今回は、私が活動を始めてから経験したこと・学んだことをお伝えします。 私がコアスタッフを始めたきっかけは、大学の講義でFUJI ROCK FESTIVALという音楽フェスのボランティア活動の話を教授から聞いたことでした。 当時、私はサークル活動や部活に参加していなかったので、 社会人になる前の貴重な時間を有意義に使いたいという思いがありました。 音楽ライブやフェスが大好きな私にとって、iPledgeでの活動は、自分の興味と社会貢献を結びつける絶好の機会に感じました。 楽しみつつも、真剣に取り組める何かがあると、きっと自分自身の成長につながるとも思い、コアスタッフに参加しました。 印象に残っている活動は、SUMMER SONIC OSAKAです。 私にとって初めての大規模イベントでの活動で、 ボランティア情報や会場全体の情報の取りまとめ、他のコアスタッフやボランティアのシフト管理・体調管理などを行うことが私の役割でした。 事前に準備をして臨んだつもりでしたが、実際にやってみると、 やるべきことが十分に理解できていなかったんだと気づいたり、 優先順位をつけることができなかったり、 焦りや緊張からボランティアへの気配りも行き届かないことがたくさんあり、 自分の未熟さを感じてとても悔しい思いをしました。 そんな時、同じチームのメンバーが声をかけてくれて、 作業の進捗や、体調や気持ちなど、細かいところまで聞いてくれました。 できていないことは親身に相談に乗ってくれたり、気持ちを受け止めてくれたことで、 やるべきことを整理して、前向きに頑張ることができました。 今までは何事も自分一人で解決しようとしていた私でしたが、 自分の気持ちや考えを伝え合える仲間がいること、一緒に協力することの心強さに気づかされた経験でした。 今年のイベントの活動は、春からはじまります。 メンバー同士でコミュニケーションを大切にして、チームで一丸となって活動する、という姿勢を大切にしながら、 より良い活動を目指していきたいと思います。
▼この記事を書いたメンバー
まろ
(ボランティアケア)