選挙がきっかけでボランティアをはじめました:こうき
- 2022.11.22
- COLUMN
コアスタッフメンバーから、iPledgeの活動や環境問題についてお届けします!
コアスタッフのこうきです! 今回のコラムでは、僕がコアスタッフに参加したきっかけと、入ってみて感じたことについてお話しします。
僕がiPledgeの活動を知ったきっかけは、 去年の衆議院議員総選挙での活動の記事をネットで見つけたことです。 記事には、原宿周辺で投票を呼びかけるボードを持って歩き、若者に選挙にまず興味をもってもらうための活動をしていると書かれていました。 もともと経済や政治の仕組みには興味があったので、せっかくだからと勢いで参加しました。 そして若者の「日常」にフォーカスして、持続可能なライフスタイルや考え方を発信している「ごみゼロライフ」チームに入りました。
今日に至るまでの約半年間、コアスタッフとしてフジロックをはじめ様々な活動に参加しました。 一言で言うと、これまで感じたことのない刺激を受けた半年間となりました。 ミーティングでは、メンバーのみんなが自分の気になる社会問題について話す時間があります。 一人ひとりが自分の意見を持っていて、遠慮なく自由に意見を言える雰囲気は素敵で、多角な視点で物事を見る大切さを改めて感じました。 また、初めて参加した今年のフジロックでは、コアスタッフの大変さも感じました。 表面には見えないところで、メンバーがたくさんの準備を重ねて実現できている活動なんだということに感動したし、 みんなで同じ目標を持って頑張ることのやりがいや楽しさも感じることができました。 ボランティアのみなさんと一緒に活動したことや、来場者に共感を持ってもらえたことも、貴重でかけがえのない経験です。
普段、僕が通っている高校では同い年としか関わる機会がなく、 学校が求める理念に合った生徒が集まるので、多様性が欠けていると感じることもあります。 でもiPledgeでは、学校も違う、年齢も違う様々な背景を持つ方達と一緒に活動をします。 自分が知らない価値観に触れ合うことができるのが、この活動の魅力だと僕は感じています。
▼この記事を書いたメンバー
こうき
(ごみゼロライフ)