コアスタッフ活動紹介:まゆこ
- 2020.11.9
- COLUMN
コアスタッフメンバーから、iPledgeの活動や環境問題についてお届けします!
コアスタッフの齋藤万優子(まゆこ)です!
今回は、私がコアスタッフの活動を通して感じていることをお伝えしたいと思います。
私は昨年、大学1年生の冬にiPledgeに入りました。
もともと漠然とボランティアをしてみたいという理由で飛び込んだ世界でした。
活動をしていく中で特に強く感じたことは、主体性の大切さです。
私はこれまでの人生でリーダーなどの責任ある役割を担ったことがほとんど無く、
学校行事や部活など、あらゆる場面においていつも受け身でやり過ごしてきました。
ずっとそんな自分を変えたいと思ってきたけど、「私なんかにできない」と、
自信が無いことを理由にいつも逃げてきたのです。
そんな私にとって、iPledgeに入ってからの日々は驚きの連続でした。
コアスタッフ全員が役割を持つ、役割は挙手制で募る、
普段のミーティングでも一人ひとりの主体的な意見が飛び交うなど、
今まで頼まれたことしかやってこなかった私は、
すごく刺激を受けるとともに、最初はもちろん戸惑うこともありました。
しかし、意見を言うと「それ良いね!」と言ってくれる仲間や、
手詰まりになった時に「何でも相談してね」とサポートしてくれる仲間がいたことで、
「私なんか」と思う必要は全く無いのだと感じるようになりました。
また、自信が無いのであれば、自信を持ってやり遂げられるように、
事前の準備を念入りに行えばいいということも学びました。
今年はコロナウイルスの影響でイベントでの活動は少なかったけれど、
日々のオンラインミーティングやディスカッションの場でも学べることがたくさんありました。
積極的に発言するようになったり、 議題のリーダーに立候補するようになったりと、自分自身の成長も感じています。
▼この記事を書いたメンバー
まゆこ
(ごみ資源分別ナビゲート)
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